砺波市での第12回観光ボランティア北陸大会に参加して
2025年 11月 13日
普段、砺波市と言えばチューリップ・フェアを想像するのですが、
ほかには何があるんだろう。
こんな思いを抱きながら
語り部ふくいのメンバー5人はJR高岡駅に降り立ちました。
迎えに来ていただいたのは
砺波市観光ボランティアガイド
「となみ野ガイド」の女性。

とてもさわやかで明るく、
すこし方言混じりで話されることに
新鮮さを感じました。
それから約30分間バスに乗り
庄川生涯学習センターに到着。

会場はすでに多くの参加者で埋まっていました。
(参加者は34団体、173人)
開会式の後、福井県勝山市、石川県津幡町、
富山県砺波市の順でそれぞれのボランティアから活動報告が
あったのですが、開催地・となみ野ガイド発表者の一人は
20代の男性でした。
なぜこんなに若い人が?と不思議に思いましたが、
話しぶりは郷土愛に富み、
その後、町おこしでの和太鼓を一人で演じ会場を沸かせました。

砺波市は庄内流域に広がる扇状地の平野で
「風・水・豊穣な大地」を売りにしているまちだそうです。

そこから育まれたチューリップを
すべての老若男女が愛することで
市民の一体性が生まれ、
若いボランティアガイドの誕生にも
繋がっていることを感じました。

砺波市は古い歴史遺産を持つまちではないようです。
さて次に、美味しいお弁当をいただいたあと、
3台のバスでコース毎に出発。
私たちは、庄川挽物木地(木製の皿やお椀などを製作)、

庄川峡遊覧船、

庄川水記念公園、
閑乗寺展望台「散居村、眺望」

を約2時間半で周遊しましたが、
なんとも伸びやかな自然いっぱいの空気を
満喫できました。
バスの中ではガイドの方の笑顔、
語りの上手さに退屈することなく、
最後にガイドの方が歌う『チューリップの歌』・・・
さいた さいた チューリップのはなが
ならんだ ならんだ
あか しろ きいろ どのはなみても きれいだな・・・
に素晴らしい時間を持たせていただいてありがとう!
との気持ちになり、再会を期待しながら
砺波市を後にしました。
語り部ふくい 平野和夫記


