人気ブログランキング | 話題のタグを見る

紅葉たけなわの滋賀への研修旅行に行ってきました。

12月1日「語り部」の先進地視察研修に出かけました。
行先は、滋賀県高島市朽木の興聖寺
     滋賀県大津市大津歴史博物館
     滋賀県大津市 園城寺三井寺
     滋賀県大津市 石山寺でした。
「語り部」 sanae.Oさんよりレポートが届きましたので、紹介します。

皆さん 6時45分集合ということで、早朝にもかかわらず、
笑顔で元気にバスに乗られて、出発。
興聖寺では、笑顔とユーモアのある
住職さんが説明をされました。
紅葉たけなわの滋賀への研修旅行に行ってきました。_d0314924_15455873.jpg
永平寺の直末であり、
(直末とは、本山の住職が開山したお寺のことをいいます)
紅葉たけなわの滋賀への研修旅行に行ってきました。_d0314924_15464577.jpg

官領 細川高国が、佐々木一族や京極、浅井、
朝倉の協力で、あいつぐ武将の反乱によって、
逃れてきた室町幕府の足利第12、13代将軍を
慰めるために造ったといわれる
旧秀臨寺庭園があります。
紅と黄の優美で幽玄な空間のある
庭園がすばらしかったです。


大津市立博物館では、学芸員の方から、
館内の説明がありましたが、
その後の「語り部」の熱心な質問タイムで、
時間があっという間に流れてしまい、
あまり、観覧ができませんでした。

美味しい昼食の後は、三井寺の拝観です。
紅葉たけなわの滋賀への研修旅行に行ってきました。_d0314924_15471739.jpg
広い寺内を
古都おおつ観光ボランティアガイドの会
のガイドさんと巡り、ご案内してもらいました。
紅葉たけなわの滋賀への研修旅行に行ってきました。_d0314924_15474812.jpg
三井寺は、天武天皇より「園城」の勅額を
賜り、園城寺と称したのが始まりです。
(勅額:天皇などから、
寺院などに与える直筆の
扁額(へんがく)のことです)
 天智・天武・持統天皇の産湯に
用いられた霊泉があり、
「御井の寺」と呼ばれていたものを、
法水に用いられていたことが、
名前の由来だとか・・・・
紅葉たけなわの滋賀への研修旅行に行ってきました。_d0314924_15514872.jpg

弁慶の引き摺り鐘に傷や破目などが、
残っていたり
左甚五郎の龍の彫刻が三井寺を守っています。
紅葉たけなわの滋賀への研修旅行に行ってきました。_d0314924_15485748.jpg

石山寺でも、
古都おおつ観光ボランティアガイドさんと巡ります。
崖などの高低差の大きい土地に、長い柱や貫で、
床下を固定して造る懸造(かけづくり)という建築方法で、
建てられていて、
内陣、外陣という空間に分かれています。
内陣には、多くの仏像が安置されていて、
外陣は通常のお参りをするところです。
東大門は、源頼朝や淀殿の寄進により、
建立されています。
紅葉たけなわの滋賀への研修旅行に行ってきました。_d0314924_15495563.jpg

多宝塔や硅灰石(石山寺の寺名の由来)があり
花崗岩の熱作用によって石灰岩が変成した岩だそうです。
紅葉たけなわの滋賀への研修旅行に行ってきました。_d0314924_15481907.jpg

紫式部は本堂から外を眺め湖面に
月が映っており、
その風景を見下ろして、「源氏物語」を
書いていたかと思うとロマンを感じます。
石山寺も紅葉がきれいで、
学びいっぱいの一日でした。
天気もよく楽しかったです。
紅葉たけなわの滋賀への研修旅行に行ってきました。_d0314924_15502645.jpg

みなさん、いたるところで、案内を受けて
ガイド方法などの参考になったのではないでしょうか
よくばったコースでしたので、
時間があまり無いのにも
関わらず、端的に楽しく
案内してくださった
住職や学芸員やガイドの皆さん
ありがとうございました。

楽しい思い出だけで、
終わらせない「語り部」の
面々だと思います。

byふく

by fukuinokataribe | 2024-12-06 16:11 | 活動の様子 | Comments(0)

福井の歴史をお伝えします。語り部は 新規会員募集中          問合せは         TEL・FAX:0776-35-0855   


by fukuinokataribe