春の歴史散歩「春爛漫の足羽山を訪ねる」2021.4.3
始まりました。福井市民対象の「春の歴史散歩」
コロナ禍の中、福井市民の方10名限定のご案内です。

ガイドは「語り部」山田るみさんです。
まずは、今日の工程の説明です。説明はいつもの名調子です。

龍ヶ岡古墳
足羽山古墳群に造られた直径30mの円墳と推定されています。
墳頂部から笏谷石製の舟形石棺が出土。現在、出土遺物と共に
福井市郷土歴史博物館に展示されています。
山本条太郎さんと久津見晴嵐さんの説明を聞きながら、笠原白翁碑へ
幕末の福井の町医者で天然痘予防の種痘法を初めて福井にもたらし、
普及に大きな役割を果たした人です。

満開の桜の下で山田さんの名調子(ガイド)が冴えわたります。

継体大王が悪竜を退治して治水しようとされ、足羽山に登り海に
向かって矢を射たところ、矢はぐるぐると水面を回り、やがて海に
飛び込んで行きました。すると、矢とともに一面の水が海に引いて
行きました。そして、矢は三国まで飛び、また戻ってきては落ちて
地上に突き立ちました。この地が立矢町で、その時手にしていた笏
を捨てたところが笏谷であると言われています。
継体大王のお陰でこのような素晴らしい町になりました。
ここから、坂井平野や三国が見える。(継体大王像が見ている)

「山頂古墳」です。

この丘は今から約1600年前に造られた古墳で「山頂古墳」と呼ばれて
いる。足羽山には三十基以上の古墳があり、笏谷石で出来た石棺や、
様々な埋葬品が発掘されています。
福井市自然史博物館の「白山眺望テラス」から「桜と白山と市街」
天魔池(羽柴秀吉本陣跡伝説)
秀吉はこの地に本陣を置き、北ノ庄攻めを行う。その時、勝家の射た矢が秀吉めがけて飛んでくる。「危ない」と、床几に座っていた秀吉を脇にいた加藤清正が押すと秀吉は、天魔池へ「どぶ~ん」と落ちたという。この池を満開の「オオシマサクラ」が見ている。
旧別格官弊社「藤島神社」南北朝期の中興の人物である「新田義貞」を主祭神としている。神社には、宝物として義貞公の「兜」があり、重文となっている。橘曙覧記念文学館
~たのしみは朝おきいでて昨日まで 無かりし花の咲ける見る時~
この和歌は福井市に生まれ幕末期に活躍された歌人 橘曙覧の作品です。
平成六年六月十三日、訪米中の天皇皇后両陛下に、ホワイトハウスの
歓迎式典において、クリントン大統領がスピーチの中で、今後の
日米関係の理想像を表す例として和歌の一首を引用されました。

曙覧ゆかりのやまぶき

戻って来ました。約2時間です。皆さんお疲れ様でした。
樹齢約380年の枝垂れ桜が満開で迎えてくれました。
足羽神社は継体天皇を主祭神として祀り、1500有余年という歴史と
深い信仰を有し、越前祖神と言われている神社(式内社)です。
今日は天候にも桜にも恵まれ、山田さんの説明もいつも以上に
楽しさが溢れ、参加者の皆さんもご満足のようでした。
沢山の拍手でお別れです。山田さんお疲れ様でした。
by グランパ
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