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いざ 天王山!!

西日本が梅雨明けした梅雨明けした直後の7月21日、福井県観光ボランテイアガイド連絡協議会の一行43名は、京都府乙訓(おとくに)郡大山崎町を訪れた。
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 大山崎町と云えば、織田信長を本能寺で討った明智光秀と中国大返しで有名な羽柴秀吉が天下をかけて戦った「天王山の戦い」で有名なところである。
 最初、大山崎ふるさとガイドの会の事務局のある大山崎町歴史資料館を訪問し、そこで4班に班分けして、見学に出発した。
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 最初は製油発祥地と伝わる「離宮八幡宮」。油は照明用の油として荏胡麻(えごま)から製造されたが、初期の段階は神社仏閣の灯明用に造られ、地域の商人は時の権力者から独占を許され、大きな利権と共に莫大な富を築き上げたという。
 次に大坂において金融業で財をなした加賀正太郎氏の別荘を、取り壊し直前に(株)アサヒビールが買い取り山荘美術館として、一般に開放している同館を訪れた。時間の関係上、美術館の中には入ることは出来なかったが、お金に糸目を付けず作庭した庭園は、目を奪うような豪華さであった。桜や紅葉の季節に美術館収蔵品の見学に日をかけて来訪する価値のある美術館である。
同美術館を登ったところに宝積寺がある。
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同寺は奈良時代に行基が創建したと寺伝は伝えているが、歴史の古い寺である。真言宗智山派の寺で、天王山の戦いでは秀吉の本陣が置かれた寺でもある。
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境内に置かれた焔魔堂にお参りすることができたが、国宝級の閻魔大王の座像に接して圧倒された。当地のガイドさんの巧みな説話を聞いて、極楽行きか地獄行きかを決められるとのことであるため、今後の人生は「善行」を積むことを決意させられた。
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それにしても、暑い中を急坂つづきの見学道をよく歩いたものだと思われる。 
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 大山崎町歴史資料館に戻ってきた一行は、同館において交流会を催した。大山崎町は人口が一万数千人にもかかわらず、ボランテイアガイドは六〇数名を数えているという。
 大所帯の組織を運営するために、会の運営体制もしっかりしていると感じられた。会長、副会長、会計に加えて幹事を含めた幹事会が運営の中核を担っているようであるが、その幹事は目的別、任務別に五つの分科会が設けられ、その長が幹事を務め、幹事会を構成しているようである。
 


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ガイドの人的補充は、町が実施する「ふるさとガイド養成講座」の受講者から募集していて、新陳代謝がうまくいっているようである。
 ガイドするお客も極めて多いようで、。さすが大都会の京都府と大阪府に接している地域であると感心した。
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by河原俊厚


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by fukuinokataribe | 2016-07-26 15:59 | 活動の様子 | Comments(0)