春の校外学習2016
2016年 05月 27日
この5月にご案内した学校がいくつかあります。
まず、勝山の鹿谷小学校の 5.6年生 日之出小学校の6年生
棗小学校の5.6年生
その中で、日之出小学校のガイドを担当した中出さんの案内内容です。

日之出小学校歴史探検ガイド
5月12日(木)は日之出小学校の6年生の歴史探検でした。
福井城址周辺スタートコース、愛宕坂スタートの2コースに分かれての行動です。
私の担当は、福井城址から北ノ庄城址公園までのコースでした。
最初に、福井神社の見学です。
この神社は16代藩主の松平慶永(春嶽)公を祭神としてお祭りしている神社で、昭和18年に造られました。
松平春嶽公は16歳で福井に入り、その後、藩の財政再建に努力され、江戸幕府の重要な職も就かれ明治維新後も政府の要職にもなっています。
境内の恒道神社には、特に側近として活躍した鈴木主税、中根雪江、橋本左内が祭られています。
次に、中央公園です。
中央公園には江戸時代藩主の屋敷があって、本丸の藩庁へは藩主が御廊下橋を通り本丸へ向かました。
御廊下橋は屋根付きの橋です。
御廊下橋は、残念ながら山里口御門の復元工事中のため通行できません。
次は御本城橋を渡り、結城秀康像の前での説明です。
結城秀康は今から約440年前の戦国時代に徳川家康の次男として生まれました。徳川2代将軍の兄です。
関ヶ原の戦い後北ノ庄に入り今の福井の町割りを完成させました。
銅像は中国で制作されたので顔や服装が中国風です。
次に天守台に移動、福居の井のいわれと天守閣の高さそして大火で2回消失したことを説明。
また、小天守台の石垣が崩れているのは昭和23年の福井震災の被害を後世に残すためです。
福井城の説明を終え、百間掘り跡に向かいます。
百間掘の石垣では、福井城下の本丸から足羽川までの広範囲であったことを古い地図で説明しました。
北ノ庄城址公園までの途中のガレリア本町では、タペストリーに描かれた柴田勝家、お市の方、
結城秀康、松平春嶽の像で人物を確認しながらガイドをしました。
北ノ庄城址公園では、柴田勝家が築いた北ノ庄城址の基礎石やインフラ整備した九十九橋、舟橋のことを話しました。
先生の依頼は北の庄城址公園まででしたが、
福井県が由利公正を大河に誘致しているということで
子どもたちにも由利公正を知ってもらいたいので由利公正公広場まで案内しました。
由利公正は、松平春嶽に才能が認められ、福井藩の財政担当として活躍し、その後明治政府でも財政を担当した人物です。
由利公正宅跡は、坂本竜馬と会った住居跡で、対岸に住んでいた熊本藩士の横井小楠と船で足羽川を往来したことを説明し、対岸にはグリフイスと日下部太郎の像がありそこに小楠宅があったこともお話ししました。
私は、福井城址から、由利公正広場までの案内を終え、小学生たちからお礼の言葉をもらい元気をいただきました。(でも、同校区に住んでいる私 知っている子もいてちょっとやりにくかったです。)
小学生は私と別れ左内公園へと向かい
左内公園では、左内のことをよく勉強している語り部が案内をしました。

6月や7月も 予約をいただいています。 語り部が ご案内させていただきまので よろしくお願いします。
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